Scandinavia
Georg Jensen Damask
ジョージ・ジェンセン・ダマスク
ジョージ・ジェンセン・ダマスクは、1756年より250年を越える伝統を受け継ぐデンマーク王室御用達のファブリックブランドです。伝統あるクラシカルなデザインと共に想像力あふれる北欧のアーティストによって、常にリニューアルされ、最新のトレンドを取り入れたエレガントで飽きの来ないタイムレスデザインを提供し続けています。ダマスク織りは、古代中国に始まり、シルクロードを伝ってEuropeに広まりました。滑らかな手触りと光沢感のある生地が、ダマスク織の特徴です。また、美しい文様は、独特な光沢を生み出し、耐久性にも優れています。その為、古くから皇室や貴族の愛用する高級品として扱われていました。上品でエレガントな雰囲気のダマスク織は、“一生モノのテーブルクロス”としてギフトにも最適です。しっとりとインテリアに調和する風合いは、食卓をさらに素敵に引き立たせてくれる事でしょう。
Georg Jensen Damask
Arne Jacobsen:世界的に有名な建築家でありデザイナー。世界の有名なデザインをはじめデンマークを代表するジョージ・ジェンセンやステルトン、フィリッツ・ハンセンなどを手がけた。建築における理想を追求したデザイン、家具までも含めた一貫性が彼のデザインの特徴でもある。Inger M Blegvad Klint:Inger M Blegvad Klint は、1930 〜 1950 年までハンス・クリスチャン・アンデルセンのテーブルクロスのモチーフを描いた。童話からインスピレーションをうけ彼女独特の表現方法で、物語が織り成す模様がテーブルに栄える。Charlotte Lynggaard:デンマーク王室で愛用され、北欧を代表するオーレ・リンガード社。そのデザイナーとして活躍する彼女は自然やアート、建築やテキスタイルからインスパイヤーされた上品で飽きの来ないデザインを生み出している新ステータスを予感させる新進気鋭のジュエリークリエーター。Jettle Nevers:織り工でありデザイナーでもある彼女はアートデザイン学校を卒業後、アトリエを設立。壁紙やパーテーションのデザインで有名になった。1970 年代後半、ネヴァーズの壁紙の一つが、ジョージ・ジェンセン・ダマスクとのコラボレーションの始まりとなり、その後数年に渡って、いくつかのクラシックデザインを手がけている。Bodil Bodtker-Nass:クリスマスやイースターのテーブルクロスをデザイン。コペンハーゲンの美術工芸学校を卒業。ユニークで黄麻、ナイロン、タールを塗装した糸などを使用したデザインは、Scandinaviaスタイルでコレクションのなかでも特別な位置を築いた。Grethe Sorensen:デンマークの美術工芸学校で学んだ後1973 年自らのアトリエをかまえた彼女。実験的な織物や壁かけや彫刻などの装飾にフォーカスをあて、オリジナルのセンスを持ってテキスタイルのモチーフをデザインしている。1985 年に彼女のデザインが始めてジョージジャンセンダマスクで採用され、ロマンチックなテーブルスタイルを提案している。